2014 Summer Denmark & Sweden vol.2 コペンハーゲン

約2年ぶりのブログ更新

 

前回から筆が遠のいてしまった反省を踏まえて、まずは写真メインにリハビリしていきます。

f:id:leica830:20180610221613j:plain

憧れのラディソンブルは宿泊料が高かったので1泊のみ

 

朝はスーツケースを引っ張り次のホテルへ

f:id:leica830:20180610221904j:plain

ヨーロッパは石畳が多くて小さいローラーではほとんど機能しません

この時切にスーツケースは良いものを買おうと思いました(4年後まだ買ってないけど)

f:id:leica830:20180610221910j:plain

この日泊まったのは港の近くのアドミラホテル

毎度お馴染みBooking.comで見つけて予約したのですが

f:id:leica830:20180610221600j:plain

内部はこんな感じで木造になっていて昔の倉庫を改築したような

趣のあるホテルでとても良かった

 

つたない英語で荷物をホテルに預けていざ出発

f:id:leica830:20180610221723j:plain

コペンハーゲンは運河が発達しており

街中のいたるところでこんな観光船を見かけます

 

 

見たい建物が運河沿いにいくつもあったので、

観光船ではないが渡りのフェリーに乗船

f:id:leica830:20180610221624j:plain

このサンダーバード4号を思わせるかのようなかっこいい色使いには感服です

 

運河沿いには大学やオペラハウス、劇場、図書館など建築好きには

たまらない現代建築のオンパレード

f:id:leica830:20180610221647j:plain

f:id:leica830:20180610221636j:plain

f:id:leica830:20180610221852j:plain

f:id:leica830:20180610221736j:plain

日本みたいに細かな作り込みはあまりないんだけれども

これがやりたかったんだなというのは一目でわかるダイナミックな建築

 

f:id:leica830:20180610221700j:plain

その後は街中に戻ってアルネ・ヤコブセン設計のデンマーク国立銀行

北欧建築は特に内部が素晴らしいので中に入りたかったが、

この日は閉まっていたのか営業中で入れなかったのか断念

でも外観だけでもそのクールさは伝わってきます

 

f:id:leica830:20180610224747j:plain

銀行を見た後は昼食を食べにコペンハーゲンの市街地へ

コペンハーゲンデンマークの首都ですが、都市の規模はかなり小さく

おそらくこの写真あたりが一番賑やかな場所

 

そしてデンマークは物価が驚くほど高いです

日本で食べると1500円くらいのカフェのランチがデンマークでは約4000円

くらいかかります(だいたい倍以上の感覚)

f:id:leica830:20180610225221j:plain

なので昼食はお馴染みイヤマ(スーパー)へ

f:id:leica830:20160827161522j:plain

イートインスペースでサンドイッチと飲み物を飲んで腹ごしらえ

これで確か2000円くらい

f:id:leica830:20180610224805j:plain

イヤマでイヤマちゃんマークの水を確保

海外旅行ではいつも水のストックは持っておくようにしています

 

この前後で、建築博物館やブラックダイヤモンド(図書館)やチボリ公園にもいきました 

4年前のことなので前後が不明です

f:id:leica830:20160827165245j:plain

f:id:leica830:20160827172329j:plain

f:id:leica830:20160827165047j:plain

f:id:leica830:20160827161406j:plain

おそらく運河沿いの倉庫をコンバージョンしたオフィス

止水扉がとてもいい感じ

f:id:leica830:20160827165601j:plainチボリ公園入り口のゲートおとぎ話の中にありそうな遊園地f:id:leica830:20160827165513j:plain

入り口の手すりで兵隊がお出迎え

f:id:leica830:20180610221807j:plain

f:id:leica830:20180610231127j:plain

チボリ公園内で旅のお供ケンちゃんと照子

 

f:id:leica830:20180610221819j:plain

その後、地下鉄で郊外にあるデンブロプラネット(水族館)へ

f:id:leica830:20160827165451j:plain

内部はダイナミックな水槽の連続

f:id:leica830:20160827165446j:plain

おそらく日本では見られないであろう魚もいたと思うが違いはあまりわからなかった

ただ、水族館自体は少し日本のものとは違っていて

レストランのスペースがかなり広く取られており、しかもかなりしっかりした料理を出すお店で、日本の申し訳程度に付いているカフェ等とは明らかに違った(写真がないのが残念ですが)

食事は食事でちゃんと楽しもうという意識が強いのかもしれないですね

 

2日目はだいたいこんな感じ